@履歴書TOP > ヘルプ > 履歴書の書き方 − 印象に残る書き方のコツ −
履歴書の書き方 − 印象に残る書き方のコツ −

押印欄があるとき捺印は最初に押そう
@履歴書で用意している履歴書も、最近の市販の履歴書でも押印欄がないものが増えてきています。
しかし、市販の履歴書用紙には、まだ押印する欄がありますので、ある場合は記入する前に押印しましょう。
すべてを記入し終わってから押印すると、押印が乾ききらずに擦れて汚れてしまったりと、全部書き直さなければならなくなるので、避けたほうが賢明です。
現在の勤務先を「連絡先」にしないように
履歴書の「連絡先」は「現住所」と同じであれば、記入の必要はありません。
「現住所以外に連絡を希望する場合のみ記入」と但し書きがあるにもかかわらず
「現住所」と同じ住所・電話番号を書き込むのは、注意力欠如と思われても仕方ありません。
一人暮らしの人などで実家を「連絡先」にする場合は、あらかじめ家族に応募している企業のことを
話しておくことが必要です。
現在の勤務先を「連絡先」に指定するのは、常識的に考えて好ましいとは言えません。
日中家にいなくても、留守番電話やFAX、携帯電話、Eメールなどを連絡方法にすれば、不都合なことはないはずです。
履歴書の学校名・社名は正確に記入しよう
- 転職者の場合、新卒者ほど履歴書の学歴欄を重視さることはないといわれるが、最低最終学歴は入れて自己PRの根拠にしましょう。
- 中途退学をした場合は、マイナス印象を与えがち、中途した理由を聞かれたら応えられるよう履歴書と一緒に準備しておこう。

POINT5:履歴書の免許・資格欄で自分の商品価値を高めよう
POINT6:趣味や特技では人間的な幅をアピールしよう
POINT7:志望動機は自分を売り込む絶好の場と心得よう
POINT8:短いセンテンスにまとめよう
POINT9:自分の言葉で表現しよう
POINT10:表現に客観性を持たせよう
POINT11:具体的なエピソードを含めよう
POINT12:数字やデータを入れよう