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    履歴書の学歴の書き方 − 印象に残る書き方のコツ −

    履歴書の学歴は正確に記入しよう

    履歴書の学歴は正確に記入しよう

    • 転職者の場合、新卒者ほど履歴書の学歴欄を重視さることはないといわれますが、最低限、最終学歴は入れて自己PRの根拠にしましょう。
    • 中途退学をした場合は、マイナス印象を与えがちなので、中途した理由を聞かれたら応えられるよう履歴書と一緒に準備しておきましょう。
    学歴の書き方

    学歴
    学歴の書き方として一般的なのは、中学校以降の入学年度と卒業年度を両方を記入するという形のものになります。 転職の際、学歴が書ききれなくなるのであれば、最終学歴以外の学歴を省略していくようにしたほうが有利になります。

    職歴
    職歴は、職務経歴書がありますので、在籍した会社の入退社情報記載するのみです。 現在就業中の方は、退社日の記載ができませんので、「現在に至る」とするのが良いでしょう。 最後に行が余っていれば、右寄せで『以上』と記入しておきましょう。

    「職歴の書き方」の詳しい解説はこちらからご覧いただけます。


    学校の種類ごとの学歴の書き方

    学歴の書き方は年月・正式な学校名・「入学」あるいは「卒業」が1セットになります。
    高校については、○○高校ではなく○○高等学校と書き、科については省略しても構いません。
    大学、専門学校、短期大学、大学院で、学部、学科、コース、専攻があるならそれも書きます。
    新卒での就職活動の場合など、在学中で卒業できるかどうか不確定な場合は「卒業予定」または「卒業見込」と書きましょう。

    2009年4月 ○○高等学校 入学
    2011年3月 ○○高等学校 卒業
    2011年4月 ○○大学○○学部○○学科 入学
    2014年3月 ○○大学○○学部○○学科 卒業見込


    また、在学期間中に在籍する大学や学部を変更した場合、次のように書きます。

    2011年4月 ○○大学○○学部○○学科 入学
    2011年4月 ○○大学○○学部○○学科 退学
    2012年4月 ▲▲大学■■学部■■学科 編入
    2014年3月 ▲▲大学■■学部■■学科 卒業見込


    大学院の学歴の書き方

    大学院での修士課程や博士課程を終えた場合、学歴の書き方としては「卒業」ではなく「修了」と書きます。
    大学院の場合でも在学中で卒業できるかどうか不確定な場合は「卒業予定」または「卒業見込」と書きましょう。

    2014年4月 ○○大学院△△専攻修士課程 入学
    2016年3月 ○○大学院△△専攻修士課程 修了
    2016年4月 ○○大学院△△専攻博士課程 入学
    2018年3月 ○○大学院△△専攻博士課程 修了見込


    最近増えてきた「中高一貫校」の学歴の書き方

    中高一貫校は1998年以降に生まれた新しいタイプの学校です。
    提出先の企業にはなじみのない方も多いため、わかりやすく伝えるために、 次のポイントに気をつけて書きます。

    (1)正式名称の通り「○○中等教育学校」と書く
    (2)前期課程と後期課程に分けて書く
    (それぞれ中学校課程と高等学校課程に相当)

    2007年4月 ○○中等教育学校 前期課程 入学
    2009年3月 ○○中等教育学校 前期課程 修了
    2009年4月 ○○中等教育学校 後期課程 入学
    2011年3月 ○○中等教育学校 後期課程 修了


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    小学校から大学までではなく、高専、専門学校、短期大学、大学院にも対応。
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    >>経歴によって異なる入社・退社の書き方<<

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    POINT1:基本データの書き飛ばしはミスの元
    POINT2:押印欄があるとき捺印は最初に押そう
    POINT3:現在の勤務先を「連絡先」にしないように
    POINT4:履歴書の学歴は正確に記入しよう
    POINT5:履歴書の免許・資格欄で自分の商品価値を高めよう
    POINT6:自己PRでは人間的な幅をアピールしよう
    POINT7:短いセンテンスにまとめよう
    POINT8:自分の言葉で表現しよう
    POINT9:表現に客観性を持たせよう
    POINT10:具体的なエピソードを含めよう
    POINT11:数字やデータを入れよう
    コラム:こんなに違う!日本の履歴書と英文履歴書の書き方
    「働きたい思い」を伝えよう!志望動機の書き方のポイント