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    履歴書のフォーマット - 自分に合ったフォーマット選びのコツ

    履歴書の選び方

    あなたの魅力を最大限に活かせる履歴書を探そう!

    履歴書フォーマットはどれも同じではない

    履歴書フォーマットは、市販されているものを購入して使うのが普通です。
    文具店に行けば簡単に手に入りますが、どれも同じと思っている人が少なくありません。 市販されているフォーマットは、二つ折りでB5サイズが主流ですが、A4サイズも見られるようになりました。 A4は主にビジネス文書の主流ですので、ビジネス文書である職務経歴書に合わせて、履歴書もA4サイズを基本にしてA3二つ折りサイズを当サイトでは用意しております。 履歴書の記載項目は、左側を見る限りどのフォーマットも同じです。 しかし、右側は、記載項目も自由記入スペースもフォーマットによって大きく違います。

    ※用紙サイズについて
    A3サイズ 297×420mm
    A4サイズ 210×297mm A3の半分のサイズ
    B5サイズ 182×257mm

    ※郵送でA4サイズの履歴書を送付する場合
    一方向に折ると「長形3号(長3)」の封筒で送付することができます。(定型郵便物の最大サイズ)
    折らないで入れられる封筒は「角形2号(角2)」となります。

    自分に不利なフォーマットを選ばない

    履歴書フォーマット
    JIS規格形式
    A4サイズA3二つ折り
    一般形式
    A4サイズA3二つ折り
    学生・バイト形式
    A4サイズA3二つ折り
    転職回数の多い形式
    A4サイズA3二つ折り

    当サイトでは、履歴書の形式として4パターンのフォーマットを用意しています。

    1.JIS規格
    日本工業規格(JIS)で規定している帳票の設計基準のことを言います。(規格名称は「帳票の設計基準」) 履歴書の寸法や項目の配置、記入欄の大きさ及び余白などが決められています。 履歴書で一番ベーシックなフォーマットであり、企業へ応募の際に「履歴書(JIS規格)」と指定されている場合があります。 特に積極的な理由がない限りJIS規格を選択するのが無難かもしれませんが、フォーマットの特徴として「学歴・職歴」欄が広いので、 社会人経験の長い人に向いています。 そうでない人の場合は、どうしても無駄な空白ができがちになり、全ての方に向いているフォーマットとは言えません。

    2.一般形式
    当サイトでは、職歴で記入する項目が少ない方用にJIS規格の「学歴・職歴」よりも、自己PRの自由記入スペースを広くとっている 一般形式としてご用意してあります。 経歴社数が2,3社と少なめの方は自己PRがしやすいのでお勧めです。

    3.学生・バイト形式
    社会人経験の浅い人や、これから就活をされる学生などには、これまでの学生生活などで得たものをアピールするスペースのある 学生・バイト形式をお勧めします。

    4.転職回数の多い形式
    転職回数が多く一般の履歴書では書ききれないという方には 職歴をすべて埋められる転職回数の多い形式をお勧めします。 履歴書には職歴を列挙するだけなので、詳細な職務内容は職務経歴書などでアピールすることを忘れないでください。

    履歴書フォーマットの選択は、自由です。わざわざ自分に不利なものを選ぶ必要はありません。


    自分をアピールできるフォーマットを

    履歴書フォーマットを選ぶときは、自分がアピールしたい項目が入っているか必ずチェックします。 どのくらいのスペースかも確認しましょう。 キャリアが浅い人の場合は、自由記入スペースが広いタイプが適しています。 転職回数の多い人は、職歴がすべて書き込めるもので志望動機などのスペースがあるもの、資格を必要とする職種の人は、「免許・資格」欄が広いものを選ぶとよいでしょう。


    どの履歴書フォーマットで作成するか参考になりましたでしょうか。
    @履歴書に、会員登録すると、登録データを自動的に埋め込み、再入力の手間無くいろいろなフォーマット選定を見ながらチョイスすることができます。




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