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    履歴書の自己PRの書き方 − 印象に残る書き方のコツ −

    履歴書の自己PRでは人間的な幅をアピールしよう

    履歴書の自己PRでは人間的な幅をアピールしよう

    履歴書の選び方によって項目の有無はありますが、項目欄には自己PR欄や趣味・特技欄などがあります。
    意外に採用担当者の興味を引くところで、履歴書の自己PR欄が採用を左右することもあります。また、自己PR欄に書かれた事が面接時に訊かれたりすることも多いです。

    絶対に避けたい「とくになし」
    履歴書の自己PRは応募者の素顔や人間性が強く表れる箇所です。
    自己PRの書き方しだいで相手の興味を呼び起こすこともできるので、簡単に「とくになし」とするような使い方は絶対にやめましょう。
    紋切り型の記述はNG
    空欄にしないだけましとはいえ、履歴書の自己PRにたった一言「明るい性格です」「真面目です」「努力家です」と書いただけでは、相手には本当にそうなのか?という疑問が残ります。
    自己PRは自分の魅力を伝える最大のチャンスですから、どんなことが出来るのか、どんな性格なのか、ということを一言で表した後、それを補強するエピソードを添えるようにしてください。
    自分の強みの整理して面接対策にも!
    自分の強みはわかっているようで、わかっていないことが多いですよね。なかなか自分のことを客観的に見られる人は多くないです。
    企業の採用面接では、自分の強みは質問されることが多いです。質問された時に答えられなかったり、しばらく考えてしまったりすると採用担当者に良い印象は与えられません。
    履歴書の自己PRを書くとなれば必然的に自分を客観的に見つめ、自分の強みを洗い出すことになります。
    つまり、自己PRを考えて書くということは必然的に面接対策も同時に行っていることになります。
    履歴書の自己PRで書類選考通過の可能性を高めよう!
    履歴書の自己PR欄をしっかりと考え込んで書けば、書類選考通過の可能性がグンと上がります。
    自己PR欄ではビジネス面でのスキルや実績と、人間としての魅力を書き「一緒に働きたい」と思ってもらえるような内容を書きましょう。
    1つは「一緒に働いたら、より良い仕事が出来そうだ」「会社に良い影響がありそうだ」と感じてもらえるような、ビジネス面での強みを。
    もう1つは「この人と働いたら楽しそうだ」「この人となら働きやすそうだ」と感じてもらえるような人間性を書きましょう。
    ハードとソフト、二面から「この人と働きたい」と思ってもらえる自己PRを考えましょう。

    面倒でも履歴書の自己PRをしっかりと書いて自分の価値をアピールしましょう!
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    POINT1:基本データの書き飛ばしはミスの元
    POINT2:押印欄があるとき捺印は最初に押そう
    POINT3:現在の勤務先を「連絡先」にしないように
    POINT4:履歴書の学歴は正確に記入しよう
    POINT5:履歴書の免許・資格欄で自分の商品価値を高めよう
    POINT6:自己PRでは人間的な幅をアピールしよう
    POINT7:短いセンテンスにまとめよう
    POINT8:自分の言葉で表現しよう
    POINT9:表現に客観性を持たせよう
    POINT10:具体的なエピソードを含めよう
    POINT11:数字やデータを入れよう
    コラム:こんなに違う!日本の履歴書と英文履歴書の書き方
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