• ホーム
  • 履歴書の書き方
  • 仕事探し
  • ご利用ガイド

  • @履歴書TOP > 履歴書Q&A > 学歴・職歴について >婚姻による退職の場合、どうやって書く?

    婚姻による退職の場合、どうやって書く?

    他の職歴と同じように、「○○株式会社 退社」で大丈夫です。

    職歴欄で悩みがちな「婚姻による退職」。ですが、履歴書の場合はシンプルにわかりやすく書くのがスタンダードであるため、「いつ、何をしたのか」が分かれば良いです。
    そのため、婚姻による退職の場合も、他の項目と同じように、以下のとおり書きます。

    職歴
    ○○年 ○月 ○○株式会社 入社
    □□年 □月 ○○株式会社 退社

    通常、履歴書には過去の経歴について入社理由も退社理由も書きません。あくまで「いつ、何をしたのか」を書きます。
    履歴書提出時、同時に職務経歴書の提出を求められる事が多いため、そこに退社理由を書きましょう。
    その際は「婚姻を機に退職」「婚姻による引っ越しのため退職」「婚姻及び懐妊のため退職」といった書き方が良いかと思います。
    大切なのは、読んだ側がしっかりと事実を認識できる書き方をする、ということです。

    職務経歴書の提出を求められなかった場合でも、履歴書に退職理由を書く必要はありません。
    面接時に訊かれた場合にだけ「婚姻のため退社いたしました」と伝えれば良いです。

    企業側が退社理由を問うのは「すぐに辞めてしまわないか」「本当にやる気があるのか」という懸念点を払拭するためです。
    ですので、隠す必要も、逆に話を大きく必要もありません。

    ▼入力フォームに記入するだけで、簡単に履歴書が作成できる▼
    履歴書作成



     @履歴書 トップ