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足廻りパーツが欧州車と比肩するマツダ車を支えています。

1964年、防振・防音機器の総合メーカーを目指創業。現在、自動車部品・産業機器・環境アメニティの３つの事業部門を擁し、お客様のニーズに性能とスピードで応えることを第一義に、社会への貢献を果たしています。３つの事業部門の内、主軸である自動車部品グループは、タイヤを除く自動車用ゴム部品を製造しています。中でもサスペンションパーツについては、ヨーロッパにおいて、その足廻りを高く評価されているマツダ車のタイヤを除く足廻りパーツを一括供給し、マツダ車の品質・性能の一翼を担っています。マツダ技術陣との緊密な協力体制による研究・商品開発は当然のこと、防振ゴム専門メーカーとしてのノウハウ・実績を提供しています。

防振技術の総合メーカーとして地位を確立していきます。

車の安定性、居住性、防音性を高める主軸の自動車部品のみならず、第２の主軸となる産業機器事業部では独自の技術を活用し、一般産業分野において各種の防振、防音、緩衝機器を生み出し、業界トップクラスのシェアを確保しています。　さらに徹底したマーケットリサーチにより、最新のニーズに応えるため、液晶・半導体関連の精密除振台、建築物の免振ゴム等を次々と製品化、国内外を問わず、それらの製品にこめられた高度な品質・技術は各分野で高く評価されています。